計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会http://ssi2018.sice.or.jp/で、本プロジェクトのスペシャルセッションを組みました。SS07集合知とコミュニケーション場のメカニズムデザイン
セッションオーガナイザ :水山 元(青山学院大学) コオーガナイザ :谷口忠大(立命館大学),須藤秀紹(室蘭工業大学)
セッション概要:
集合知メカニズムとは,複数の人の間に分散している知識を集約して集合知を創出する仕組みのことであり,それを支えるコミュニケーションには,関係者の合意形成や相互学習を促進するという機能もある. 集合知の創出や,合意形成,相互学習といった効果を生み出すためには,単なるツールの導入では不十分であり,それを支えるコミュニケーション場のメカニズムを適切に設計する必要があると考えられる. こうした問題認識は,JST未来社会創造事業の『「知」の循環と拡張を加速する対話空間のメカニズムデザイン』プロジェクトとも共通している. 本セッションでは,そうした広い意味でのメカニズムデザインを取り扱う.
2018年11月25日(日)-27日(火) 講演会開催期間(富山国際会議場) 2018年10月31日(水) 参加申込締切(早期割引) 2018年11月15日(木) ショートプレゼンPDF締切
必ず提出.原稿枚数は 1〜6 ページです.PDFによる電子投稿です. ※ 原稿の内容は講演の概要(abstract)のみでも可.
これを機に研究参加者で集まって 議論、懇親を深める場にできればと思っておりますので、 可能な範囲でご検討ください。
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